先日も電話でお尋ねがありました。
「料金はいくらですか?」

東京都の公衆浴場はみな、大人460円なのですが、
今は公衆浴場ではないいろいろな施設が豊富にあるせいか、
銭湯なのか、スーパー銭湯なのかわかりづらいのかもしれません。
460円という値段でお客さまにどれだけ満足していただけるか、
公衆浴場スタッフは懸命に考え実行する日々だと言えます。

港区でもこんなイベントがおこなわれたそうです。
「みなとく銭湯フォーラム」開催
「銭湯ヴァイオリニスト」前田みねりさんの演奏、
抽選会、
銭湯公式キャラクター「ゆっポくん」初の握手会などもあって
なんだか温か味と広がりのある会だったみたいですね。
銭湯ってこれだけの包容力があるんだな、と気づかされます。